海上・海中部隊



兵員:9000人(徴集兵4100人)、
管区:東、西、南、北、 


水上艦隊
スウェーデンは専守防衛を念願に置いている為に
基本的に沿岸用の艦船しか装備していません
その為に殆どの兵器が航続距離の短いものとなっていますし、
遠距離で戦うようには出来ていません
それは航空部隊にも言える事です
まさに専守防衛に特化した防衛隊であり、
本来は日本の自衛隊もこうあるべきなんでしょう
しかし、自衛隊は日米安全保障条約や
貿易海路であるシーレーン防衛を掲げた為に
中途半端な広域軍隊と化している事は否めません



 ★YS2000ヴィスヴィ級ステルスコルベット
ステルス性を全面に出した奇抜な形状の小型高速ミサイル戦闘艇
ステルス性は形状以外でも赤外線放射の低減、視覚的欺瞞、
音響、低磁性も考慮されている
機関排熱は三重に冷却され船体後部から海中に向け排気される
船体はポリ塩化ビニール(PVC)のベースに
炭素繊維強化プラスチック(CFRP)合板を張り合わせた積層構造、
強度がかかる部位にはチタニウムを入れて強化している
ミサイル発射機等の武装や非常用の硬質ゴムボート(RHIB)、
繋留索を通す為の開口部(フェアリーダー)などは全て船体内
又は油圧可動式スライド・ハッチ付きの開口部に収納されている
ハッチ類は全てシグネチャー管理システムによってモニターされ
開閉状態が細かく管理されている
後部甲板にヘリが発着艦可能だが格納庫は無い、燃料補給などは可能
沿岸での活動がメインなので約3週間の外洋航行は可能だが
外洋での作戦行動は不可能
船体拡大型がUSAで採用が検討された

平時には艦尾左右舷にコーナー・リフレクターを設置したり
信号旗掲揚や航海灯が設置されるマストを装備して
RCS(レーダー断面積)を大きくしている
が、それでさえかなり小さいRCSになっているようです
同サイズのコルベットだと通常探知距離:約50Km
ジャミング環境下での探知距離:約25Km
ヴィスヴィは平穏な海面での探知距離:約22Km
荒れた海面での探知距離:約13Km
ジャミング環境下では平穏な海面で探知距離:約11Km
荒れた海面では探知距離:約8Km

元々はステルス性をいかして接近し、
対艦ミサイルにより敵艦を迎撃する為の艦船であった為に
冷戦が終わり、PKなどの平和維持活動を主活動にした
今のスウェーデンには不必要なモノとなってしまい
その使い道に迷っていて
現在でも常に造船所で調整や改良を受けている

1番艦:K-31ヴィスヴィ、
1996年12月:建造開始、2000年6月:進水、2005年1月:就役、
2番艦:K-32ヘルシングボルグ、
3番艦:K-33ヘルネーサンド、
4番艦:K-34ニーシェーピン、
2006年8月:就役、
5番艦:K-35カールスタッド、
2006年8月:進水、
6番艦:K-36ウッデヴァラ(キャンセル)

全長:72.7m、全幅:10.4m、全高:19.3m、喫水:2.4m、
満載排水量:650t、乗員:43名
高速用ガスタービンエンジン:
アライドシグナルTF50Aガスタービン
(5440馬力・4000Kw)4基、最高速力35ノット以上、
巡航用ディーゼルエンジン:
MTU16V2000N90ディーゼル
(1768馬力・1200Kw)2基、最高速力15ノット以下、
MA107SBS減速機構付き
KaMeWa125ウォータージェット:2軸2基、

HRP200-65電動プロペラ式バウ・スラスター(125Kw)1基
微妙な操作を要求される入出航時や侠水道通過時の転舵用

エンジンには二重の防振対策がされている上に
音響吸収フードで覆われている
ポンプやファンなどには固有振動を低減する取り付けがされている
吸気排気口には騒音を最小限にするような設計がされている
吸気排気口には蜂の巣状の網が装着されRCS低減にも配慮されている
パイプ類にも防音処理がされている

●武装:
★ボフォース社製70口径57mm Mk3ステルス単装砲:1門、
毎分220発、最大射程距離:1万7000m、最大高度:7600m、
対空・対水上など多様な目標に使用可能な3P弾を使用
未使用時には砲身をステルス・シールド内に格納する
★対空ミサイル:まだ未定だが南アフリカ・デネル社製
ウムコントIRが内定したような情報がある
ウムコントIRが制式に決定したようです
全長:3.32m、直径:18cm、重量:130Kg、
垂直発射方式、最大射程:12Km、最大高度:10Km、
最大速度:マッハ2.5、
慣性航法+データアップリンク+赤外線シーカー、
搭載位置は艦後部甲板で開口部を設置するか
埋め込み型になるかは不明
16基

★サーブRBS15 Mk2又はMk3対艦ミサイル:4連装2基、
中央部兵装デッキに装備
Mk2は射程約100Km、Mk3は射程約200Km、
艦内に装備され発射時は舷側開口部ハッチを開く
なおMk3は陸上目標の攻撃も可能

★サーブ・ボフォース・ダイナミクス製
アレクト多任務ロケット発射機、
127mm径、

★Tp45有線誘導式重魚雷発射管:400mm単装発射管左右各2基
後部カーゴデッキに装備
艦内に装備され発射時は舷側開口部ハッチを開く
全長:2.64m、直径:400mm、重量:350Kg、
最大速力:ノット、最大射程:約30Km、
アクティブ、パッシブ、アクティブ+パッシブの3種類の誘導方式

★機雷、
後部貨物甲板に機雷軌条が設けられている

●電子装備:
★ミサイル防御用デコイ・システム:
ラインメタル社製MASS、電波、赤外線、レーザー、
可視光、紫外線等の多種多様な誘導方式に対処可能
直径81mm、全長360mmのデコイ32発を装填、発射可能な
炭素繊維製ステルス形状の発射機、重量230Kg、
旋回俯・仰角2軸可動、船体のロール・ピッチに対して動揺修正される
高度、方位角、距離、デコイ数、デコイ発射間隔が自由な
発射パターンの選択が可能
運用時のみ発射機が艦外に露出する引き込み式

★統合マルチ・ソナーシステム:HYDRA
船体取付ソナー、可変深度ソナー、曳航アレイ・ソナー、
遠隔操作水中艇装備ソナー、ソノブイ受信機、
自艦発生騒音モニター、水中環境モニター、海底地形探査機などの
アクティブ及びパッシブ水中音響機器で構成されている
全てがCICのオペレーターコンソールから制御され
得られたデータはコンピューター処理されて
統合的にディスプレイに表示される
遠隔操作水中艇はROV-S(捜索探知ソナー、カメラ、
海水導電率・塩分・深度測定器)と
ROV-E(目標識別カメラ、目標類別ソナー)が準備されている
ROV-Sにはダブル・イーグルMk2かMk3
ROV-Eにはシー・フォックスが選定されている

★FCS:CETRIS戦闘管理システム、被探知距離:8〜11Km、
戦闘管制システム9LVMk3改と意志決定支援システムMAST、
統合通信システムで構成されている
CICに多機能コンソール(CeCOT)12基が設置され全ての操作が可能
戦術データ伝送にはリンク11とリンク16が予定されている

★射撃指揮用レーダー:
サーブエリクソン社製 電子光学方位盤CEROS200Mk4、
Mk4はステルス性が強化されたバージョン
Kuバンド(15.5〜17.5ギガヘルツ)・レーダー、
パルス圧縮方式、対電子対策が特に強化されている
低アンテナ・サイドロープ、広バンド幅、
パルス時の周波数アジリティ
低高度で接近する目標を性格に追尾する
CHASEというレーダー信号処理方式を採用していて
高度10mのような低高度目標の正確な追尾が出来なくなる
マルチパス現象時の追尾誤差が静水時で0.2ミリ・ラディアン以下、
荒天時で0.4ミリ・ラディアン以下に抑えられている
可視光(カラー及びモノクロCCDセンサー)
赤外線(3〜5・8〜12ミクロン)映像装置による
パッシブ的な捜索、探知、追尾も可能
レーザー測距装置はアイセーフ型で波長1.57ミクロン
パルス繰り返し周波数は10ヘルツ以下

★サーブ・エリクソン社製シー・ジラフAMB3次元レーダー、
飛行目標、水上目標の捜索、探知、追尾が可能な
Cバンド(5.4〜5.9ギガヘルツ)・レーダー
マルチビーム方式、仰角70度までカバー
高度2万mの目標まで対処可能、
捜索・探知の距離範囲は30、60、100、180Kmの4段階切り替え式、
外部からの電波妨害に強い
通常運用時には毎分30回転、防空運用時には毎分60回転する
電波ビームの船体動揺時に対する修正は電子的に行い
修正範囲はロール25度、ピッチ10度、
遠距離の目標を捜索・探知しやすいが敵に探知されやすい
進行波管(TWT)送信モードと
敵に発見され難い低出力で特殊な信号処理をした
LPIモードを使い分けている
アンテナは周波数のみ通過させる
特殊なステルス・レドームで覆われている

★航海用レーダー:テルマ社製スキャンター2001
Xバンド・レーダー
横長の回転型アンテナでシージラフAMBの上に取り付けられている
電波探知機(ESM)・レーダー警戒受信機(RWR):
EDO社製CS3701、レーダー周波数2〜18ギガヘルツをカバー
環状アレイ干渉計を使用して全方位をカバー
2度以下の方位角精度での目標電波探知確立は100%を保障
100万PPSの信号環境下で信号処理が可能で
500の信号を同時追尾可能

★小型ヘリ(アグスタA109クラス)の発着艦が可能
小型無人ヘリ(UAV)の運用を予定、サーブ社製スケルダーが候補

 
★イェーテボリ級ミサイル艇

4隻、満載排水量:425t、乗員:36人、最大速力:32ノット、
全長:57m、全幅:8m、喫水:1.9m、航続距離:925Km、
MTU製ディーゼルエンジン:3基、ウォータージェット推進、
ボフォース57mm速射砲(1)、40mm機関砲(1)、
サーブRBS15対艦ミサイル2連装発射器(4)、
533mm魚雷発射管(2)、400mm短魚雷発射管(4)、
ELMA対潜擲弾発射機(4)
K21:イェーテボリ、竣工:1998年4月
K22:ヤヴラ、竣工:1998年8月
K23:カルマル、竣工:1990年1月
K24:スンズヴァール、竣工:1991年11月

ヤヴラがステルス性向上の改修を受けた
後部砲塔下部に甲板室を増設
船体左右にライフラフト収容ロッカーを増設
艦橋左右の張り出しを削除
(観測時は窓から顔を出す)

 
★ストックホルム級ミサイル艇

2隻、満載排水量:372t、乗員:30名、速力:30ノット、
全長:50m、全幅:7.5m、喫水:2.1m、航続距離:925Km、
533mm魚雷発射管(2)、400mm魚雷発射管(4)、
サーブRBS15対艦ミサイル2連装発射器(4)、
ボフォース57mm速射砲(1)、40mm機関砲(1)、
K11:ストックホルム
K12:マルメ
 
★ヒューギン級ミサイル艇

16隻、満載排水量:170t、ペンギン対艦ミサイル(6)、
 
★ノールケビン級ミサイル艇

12隻、満載排水量:230t、RBS15対艦ミサイル(8)、
 
★機雷敷設艦

24隻、
 
★Strib90 Hpbs200級輸送艇

120隻、
商品名称:CB90、
水陸両用戦軍団が島嶼防衛用に導入した
大型で速度が速く、搭載量の多い揚陸艇
兵員輸送、部隊の先導、火力支援、機雷敷設、
指揮、ダイバー支援、救急などの任務を行う

1988年にスウェーデンのドックスタバルベット社の
設計案が採用された
1989年に試作型801、802が引き渡しされた
1990年6月に正式に採用された
1991〜2002年にかけてメキシコ海軍が40隻採用、
ライセンス生産も取得、名称:CB90HCG
1996年にノルウェー軍に20隻採用された、
名称:CB90HN
1998年にギリシャ沿岸警備隊が3隻採用
名称:CB90HCG、
2002年に装甲型が開発され27隻発注
軍名称:Strib90HS
エアコン、燃料冷却装置、発電機などが追加された
2007年7月に米海軍で試験され試作型を1隻取得
ドイツ水上警察がG8サミット用にレンタルしている

モノハル型船体で前部は貨物室
中央部に操縦室、後部に兵員室がある
重機関銃や擲弾を装備可能

全長:15.9m、満載排水量:20.5t、吃水:0.7m、
最大速力:40ノット、航続距離:約440Km(20ノット航行時)
兵員:20〜21名、
機関:スカニアDSI14ディーゼル:出力625馬力
カメワFFウォータージェット推進器:2基

評価は高く
ノルウェー海軍(20隻)、メキシコ海軍(40隻)、
ギリシャ沿岸警備隊(3隻)、ドイツ水上警察(貸与)、
米海軍(1隻)が導入、

 
★Tpbs200級輸送艇

隻、
 
★揚陸艇G型

100隻、
フィンランドのマリン・アルテック社製
ウォーター・キャットM8が原型
全長:8.1m、排水量:10t、兵員:8〜10名、又は貨物2.1t
最大速力:約30ノット、
A343:スレイブナー
 
★掃海艦

21隻、
ランドソート級
M72:アルホルマ
アルコ級
M12:スポーリョ

 
★上陸用舟艇

192隻、
 
★支援艦

12隻、
 
★実験艦スミッゲ

1隻、ステルス性技術確証実験用のエアクッション表面効果船SES
船体及び上部構造は炭素繊維強化プラスチック・サンドイッチ構造
船体表面は傾斜平面形成で全周囲にレーダー波吸収材を使用
開口部も全て遮蔽可能になっている
エンジン排気は冷却方式の異なる3種類を試験
推進は騒音低減の為にウォータージェットを採用
満載排水量:140t、全長:30.4m、全幅:11.4m、
1991年3月進水、


潜水艦艦隊
沿岸での作戦に特化されたディーゼル潜水艦が主力
コクムス社の開発したAIP(無酸素潜航推進装置)式機関の
スターリング・エンジンAIPはとても優秀で
日本もAIPの研究の為に購入しています
A19ゴトランド級は世界初の実用型AIP潜水艦です


 ★ヴァイキング級
現在 開発中の次世代の通常動力搭載攻撃型潜水艦
元々はデンマーク、ノルウェーとの3カ国共同開発だったが、
財政難によりデンマーク、ノルウェーが相次いで脱退を表明している
ゴトランド級やコリンズ級を参考に開発
スターリング・エンジンAIPを採用、
秘匿性が高く、水中行動可能時間は従来の倍程度まで向上
おそらく1ヶ月ほどの連続潜行が可能と思われる
巡航ミサイルの搭載が可能となり、
対地攻撃や対艦攻撃の能力が向上している


2隻(予定)、排水量:1350〜1650t、
全長:50〜60m、全幅:6.7m、全高:11m、
乗員:20〜22人、
魚雷、機雷、巡航ミサイル、


 ★A19ゴトランド級

A17ベステルイェーラント級とA12シュールメン級の後継
1番艦ゴトランドは米海軍に貸与中
米海軍はこれを使用して対潜作戦能力の向上訓練を実施している
設計段階からスターリングAIP採用が決定されていた、
世界初の実用型AIP装備潜水艦

3隻、排水量:1240t(水上)、1494t(水中)、
全長:60.4m、全幅:6.2m、喫水:5.6m、
乗員:28人、速力:11ノット(水上)20ノット(水中)、
533mm魚雷管(4)、400mm魚雷管(2)、魚雷数(18)
1番艦:ゴトランド、
2番艦:ウップランド、
3番艦:ハッランド、
 
★A17ベステルイェーラント級

A12シュールメン級の後継
1番艦:ベステルイェーラント(保管兵器→シンガポール海軍へ売却)
2番艦:ヘルシングランド(保管兵器→シンガポール海軍へ売却)
3番艦:セーデルマンランド(改装してスターリングAIPを搭載)
4番艦:エステルイェーランド(改装してスターリングAIPを搭載)

4隻、満載排水量:1070t(水上)1143t(水中)、
全長:48.5m、全幅:6.1m、喫水:5.6m、
乗員:28人、速力:11ノット(水上)20ノット(水中)、
533mm魚雷管(6)、400mm魚雷管(3)、
 
★A14ネッケン級

現在は全艦退役している
潜行時間は当初 数日程度だったが
1980年代後半に改修され、約2週間程度の潜行持続が可能となった
水上速度が同時代の潜水艦に比べ速かったが、可潜深度は低い
しかし運用海域が深度の低いバルト海だったので問題にはならなかった

3隻、排水量:1015t(水上)1085t(水中)、
全長:57.5m、全幅:5.7m、喫水:5.5m、
乗員:27人、速力:11ノット(水上)20ノット(水中)、

 
★A12シュールメン級

USA海軍のアルバコアを参考に
静粛性、運動性を考慮して設計・建造された
現在は全艦退役してシンガポール海軍に売却されている
水上速度が同時代の潜水艦に比べ速かったが、可潜深度は低い
しかし運用海域が深度の低いバルト海だったので問題にはならなかった

5隻、排水量1125t(水上)1400t(水中)、
全長:51.0m、全幅:6.1m、喫水:5.8m
乗員:18人、速力:11ノット(水上)20ノット(水中)、
兵装 533mm魚雷発射管(4)、400mm魚雷発射管(2)、魚雷数(14)



 ★Tp62
ワイヤー誘導式重魚雷、輸出名TORPEDO2000、
誘導方式はアクティブ、パッシブ、
アクティブ+パッシブの3モードから選択
全長5.99m、直径533mm、重量1314Kg、
最大速力60ノット、射程18Km、


 ★サーブRBS15M
サーブ・ボフォース・ダイナミクス製の国産対艦ミサイル、
空対艦(RBS15F)、艦対艦(RBS15M)、
地対艦(RBS15K)の各種があり、
艦対艦や地対艦ではジラフ・3Dレーダーと併用される事が多い
RBS15Kは補助ブースター3基、推力85Kgのロケット・モーター2基、
ターボ・ジェット1基、
●Mk3はステルス性向上の為にインテークや翼形状をを再設計、
電波吸収材料RAM使用、
シーカーやレーダー波の発信時間を低減している、
(FM/CW(周波数変調/連続波)方式電波高度計)、
射程距離延長の為に側面にブースターを2基搭載、
さらにMk3ではGPSを搭載し、対地攻撃も可能なった
対地攻撃能力の向上の為、将来的には
シーカーのデュアル化(レーダー+画像センサー(赤外線+光学))、
地形基準航法(TERNAV)やデータ・リンクの搭載も考えられている
この対地攻撃能力の追加は欧州共同で開発中のポリフェムSの
開発遅延によって生まれた「繋ぎ」案ではあるが、
デュアル・シーカーはすでに試験用弾頭を開発済みである

全長:4.35m、直径:50cm、翼幅:1.4m、
発射重量:598Kg(RBS15M)、630Kg(RBS15F)、
800Kg(Mk3)、770Kg(RBS15K)、
弾頭重量200Kg(RBS15F)、250Kg(RBS15M)、
射程:150Km以上(航空機発射)、110Km以上(地上発射)、
70Km以上(艦艇発射)、200Km以上(Mk3)、 
速度:M0.9、
レーダー高度計、慣性航法、
→アクティブ・レーダー(iバンド)誘導式、制御フィン、
Mk3はKuバンド・モノパルス・周波数アジャイル・レーダー使用、
固体ロケット推進、
ミクロ・チェルボTRI 60-1-077 ターボジェット・エンジン
推力:370Kg

 ★57mmMk3対空砲
砲塔が鋭利な三角柱で出来ているステルス設計の砲塔、
砲撃時は砲身を上げるが、使用しない時は下げてステルス性を向上


ヘリコプター航空部隊


★「川崎HKP4A/B/C」
KV107-41-5/-供4/3/7機、

★「アグスタ・ベルHKP6B」
206Aジェットレンジャー、7機、


洋上監視航空部隊


★「CASA TP89」
C-212-200アビオカー、1機、
軽輸送機、スペイン航空省の発注で開発、
ドイツMBB社が開発に協力、
胴体断面はほぼ真四角、
ウィングレット装備の-300もある、

★「セスナTP87」
404タイタン、12機、
ターボプロップ双発機、





沿岸砲兵部隊「アンフィビエコレン」

1902年に沿岸防衛陸上兵力である沿岸砲兵部隊を編入、
かつては5個連隊あったが現在は1個連隊にまで削減されている
伝統的にブルーベレーが与えられている
1990年代に国土侵略の危険性の低下から廃止
2000年に海兵部隊が水陸両用戦軍団(海兵隊)に改編された



<対艦兵器>

 
●「RBS15K自走地対艦ミサイルランチャー」
サーブ・ボフォース・ダイナミクス製の国産対艦ミサイル、
1984年採用、
スカニア製6×6トラックに
4連装ランチャーを装備する、
空対艦(RBS15F)、艦対艦(RBS15M)、
地対艦(RBS15K)の各種があり、
艦対艦や地対艦ではジラフ・3Dレーダーと併用される事が多い
RBS15Kは補助ブースター3基、推力85Kgのロケット・モーター2基、
ターボ・ジェット1基、
●Mk3はステルス性向上の為にインテークや翼形状をを再設計、
電波吸収材料RAM使用、
シーカーやレーダー波の発信時間を低減している、
(FM/CW(周波数変調/連続波)方式電波高度計)、
射程距離延長の為に側面にブースターを2基搭載、
さらにMk3ではGPSを搭載し、対地攻撃も可能なった
対地攻撃能力の向上の為、将来的には
シーカーのデュアル化(レーダー+画像センサー(赤外線+光学))、
地形基準航法(TERNAV)やデータ・リンクの搭載も考えられている
この対地攻撃能力の追加は欧州共同で開発中のポリフェムSの
開発遅延によって生まれた「繋ぎ」案ではあるが、
デュアル・シーカーはすでに試験用弾頭を開発済みである

全長:4.35m、直径:50cm、翼幅:1.4m、
発射重量:598Kg(RBS15M)、630Kg(RBS15F)、
800Kg(Mk3)、770Kg(RBS15K)、
弾頭重量200Kg(RBS15F)、250Kg(RBS15M)、
射程:150Km以上(航空機発射)、110Km以上(地上発射)、
70Km以上(艦艇発射)、200Km以上(Mk3)、 
速度:M0.9、
レーダー高度計、慣性航法、
→アクティブ・レーダー(iバンド)誘導式、制御フィン、
Mk3はKuバンド・モノパルス・周波数アジャイル・レーダー使用、
固体ロケット推進、
ミクロ・チェルボTRI 60-1-077 ターボジェット・エンジン
推力:370Kg


  
 
RBS17が命中した直後
●「RBS17対艦ミサイルランチャー」
スウェーデン軍が採用した沿岸防備用地上発射型対艦ミサイル、
ロックウェルとボフォース社が共同開発したHSDS
(ヘルファイア沿岸防衛システム)、1984年採用、
折りたたみ式3脚上に搭載されたランチャーレールにミサイルを装填、
画像赤外線(IIR)誘導型、
全長:2.49m、直径:30.5cm、翼幅:72cm、
ランチャー+3脚重量:48kg、ミサイル重量:48kg、
レーザー照射器、発射装置、夜間暗視装置、バッテリーなど合計172kg、
AGM-114Cの改良型、自動操縦装置の飛翔経路を対艦用に変更、
弾頭:貫通型HE、ミサイルの最大速度:マッハ1.7、
有効射程300-10000m、


<沿岸防衛砲>

●「CD77沿岸防衛砲」
自走155mm榴弾砲、車体はボルボA25C、


 
●「カリンCD80 120mm沿岸防衛砲」
ボフォース社製、FH77と同時進行で開発された為
各種部品の共通化が図られた、
砲架は共通で補助エンジン付き、時速7キロで自走可能、
1985年から沿岸砲兵隊に配備、
最大射程:約21Km、
スカニア製6×6トラックで牽引される


<支援機器>

●「HARD 3Dレーダー」
エリクソン社製、

●「GIRAFFE50AT-AMB多機能レーダー」
RBS15K等用の移動式G、H、Iバンド・レーダー、
スカニア製6×6トラックやピラニア装甲車に折り畳まれ搭載されている、
ジラフ75で全高13mまでレーダー部を伸ばす事が可能、
沖合い150キロまでの探知が可能、
艦船用のシー・ジラフ50HC-AMBもある
エリクソン電子システムズ社製

 
●「ボルボA25C 6×6軍用3軸トラック」
BMA25C6×6トラックをベースに開発した装甲キャブ・トラック
装甲防御は小銃弾、炸裂破片程度の軽微なもの
全長:10215mm、ホイールベース:2424+5165+1670mm
7L直列6気筒インタークーラー付きターボチャージド・ディーゼル
5速全自動トランスミッション、
ディファレンシャルは前後輪、左右輪の100%ロックアップが可能、
路上最大速度:時速63Km、乗員:2名、最大出力:255馬力
積み込み:22秒、取り卸し:34秒、ペイロードは最大21.5t、
A25Cトラクター+TC25シャシー+
リヴァリフト貨物積み下ろしシステム、
HIAB8801/3油圧クレーン装備
23-5R25規格の大径タイヤ、独立サスペンション、
リヴァリフト貨物積み卸しシステムとは荷台の前部を持ち上げて
コンテナをスライドさせて積み卸す仕組み、
最大21.5tのコンテナを22秒で積み34秒で卸せる、
「ガラス張りキャブ型」と「装甲キャブ型」がある、
指揮車、回収車、野戦救急車、非装甲型弾薬運搬車、
トリドン40SP40mm対空機関砲搭載型、


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