「海兵隊:陸上兵器」 ■陸上装備に関しては海兵隊が独自に要求・開発するものの 陸軍装備を後追い採用する場合が多い ■JLTV(統合型戦術軽車輌) 陸軍との共同計画で ハンビーの代替車輌 ペイロードを拡大して 汎用性を向上しようとしている が、陸軍は重装甲の戦術車輌と考えているので ヘリでの空輸をする海兵隊は軽量化を希望している 要求は2万ポンド(9070Kg)以下 2015年から生産予定 ■「MEFFV(MAGTF Expeditionary Family of Fighting Vehicles)」 MAGTF(海兵空陸任務部隊)遠征用戦闘車輌ファミリー 2020年から退役が始まるM1A1と 2015年から退役が始まるLAVの後継として計画されている 陸軍のFCS戦闘車輌ファミリーでは 車体が小さ過ぎるとの事で計画された が、経費の関係からMEFFVを中止して FCS戦闘車輌ファミリーを改修して 採用する事になる可能性も低くは無い 一応 機関部、兵装、センサー類、他で FCSで開発された装備をMEFFVにも取り入れて 経費削減、部品の共用化をしようとしている ★MEFFV ベース車輌 8×8装輪装甲車、 速力:時速100Km、水上航行時:時速10Km、 航続距離:約965Km、 モジュラー構造車体、 ●強襲型:M1A1後継、8×8装輪装甲車、 2020年代配備予定、 30t級、揚陸艇で上陸、ゴム履帯使用、 FCS用のXM360軽量120mm滑腔砲の搭載の可能性が高い 小型無人砲塔で先進火器(電磁砲、レーザー、他)搭載の可能性もある ●火力支援型:HIMARS後継、8×8装輪装甲車、 20t級、揚陸艇で上陸、 ●工兵型、回収・整備車型、 ●偵察型:LAV25後継、6×6装輪装甲車、 10t級、ヘリ空輸で上陸、 対戦車型、指揮統制型、兵站型、迫撃砲型、救急型、 防空型、機動電子戦システム型、 ■「戦車」 ★M1A1(HA)エイブラムス戦車:M60の後継戦車、 海兵隊仕様は湾岸戦争後に配備された、 (HA)は重装甲仕様で劣化ウラン封入複合装甲を装備している その為に重量が59tから62tに増加している 120mm砲防水キャップ、排気用タワー、エア・インテーク用タワー、 潜水深度2.3m、 2個戦車大隊(各約44両→58両に増加予定、4個戦車中隊(14両)、 本部管理中隊(戦車2両、対戦車小隊:3個対戦車班 (M998TOW発射機8基→EFOGMSに更新予定)、))、 予備役大隊(16両)、作戦予備(8両)、MPS(90両)、  総数:403輌、 FEP(火力強化計画)改修の予定、 第二世代FLIR装置への換装、 遠距離目標の測位精度向上、 2020年に退役が始まる、 ★M60A1(RISE)戦車:耐塩処理された海兵隊仕様、 潜行深度も深くされている、 4個戦車大隊(各約70両) ●「戦車の海兵隊独自開発はその配備数からどうしても難しいので 陸軍装備を改良して装備する場合が多い」 ■「装甲車輌」 ★LAV-25装輪装甲車:401輌、 CH53Eで空輸可能な装輪装甲車、 C-5Aなら8輌、C-17Aなら6輌、C-141なら2輌、C-130なら1輌、 海兵隊の主力装甲車両で、海兵隊行く所にはLAV装甲車あり というくらいの車両である 通称:ホグと呼ばれている これは猪(ウォートホグ)からきているのか? ちんみにA-10攻撃機にも同名の渾名が付いています 全長:6.39m、全幅:2.50m、全高:2.69m、 戦闘重量:12.79t、出力重量比:21.5馬力/t、 最高速度:時速99Km、航続距離:660Km、 浮航速度:時速9.6Km、後部にプロペラ2基、舵4枚、準備に3分、 乗員:3名、兵員:6名、 武装:デルコLAV25砲塔(2人用):1門、 25mm機関砲M242ブッシュマスター(即応弾数:210+予備弾数:420発)、 有効射程:3000m(徹甲弾)、2700m(榴弾)、 発射速度:単発、毎分100発、毎分200発、 7.62mm機関銃M240(4400発):2丁、 4連装スモーク・ディスチャージャー2基、 パッシブ式サーマルサイト→昼間サイト(デルコ社)、 HIRE赤外線画像装置(ヒューズ社)、 防弾鋼板製全溶接構造で砲塔、車体ともに耐7.62mm弾、 装甲増加(耐12.7mm徹甲弾(全周))、出力300馬力、 GMデトロイト・ディーゼル製 6V-53T水冷ディーゼルエンジン(出力275馬力) 前部:切り替え式4輪駆動 後部:フルタイム4輪駆動 アリソン製MT653自動変速機(前進5速・後進1速) 側面と後面に外部視察用ビジョンブロックを装備、 ハンチンソン11.00×16インチ・ランフラットタイヤ、 4軸8輪全輪独立懸架式、前の2軸4輪がコイル・スプリング式、 後ろの2軸4輪がトーションバー式、 LAVの欠点として小径タイヤの為に底面高が低く泥濘地での走破性に劣る、 最高速度:時速100Km、水上速度:時速9.65Km、 スクリュー推進器2基、車体前部にトリムベーン装備、 海兵隊の主力陸上車両とも言える装輪装甲車、 GMカナダがピラニア(スイス モワグ社製)装甲車を ライセンス生産した車両を米海兵隊が購入 SLEP延命改修される予定、 2015年に退役が始まる、 ★LAV2:改良型、防御力を向上している、 新規製造:130輌、 増加装甲、自動消化システムを追加、 サスペンションを強化、 2個軽装甲偵察大隊(本部管理中隊、4個軽装甲偵察中隊、防空中隊)、 1個軽装甲偵察中隊、 本部管理中隊(LAV-25:4両、LAV-C2:4両、LAV-L:4両、LAV-R:2両)、 軽装甲偵察中隊:3個軽装甲偵察小隊 (2個軽装甲偵察分隊:LAV-25:2両)、 中隊本部(LAV-C2:1両、LAV-25:2両、LAV-L3両、LAV-R:1両)、 火器小隊(LAV-AT:4両、LAV-M:2両)、防空中隊(LAV-AD:24両)、 ★LAV-AT戦車駆逐車:95輌、 TOW2A対戦車ミサイル 重量:21.5Kg、弾頭重量:5.9Kg、 全長:1.51m、弾頭直径:0.152m、 有効射程:65〜3750m(飛翔時間:23秒)、  エマーソン起倒式2連装発射機 (即応弾数:2+予備弾数:14発)、 赤外線暗視装置AN/TAS-4装備 夜間暗視能力:7Km以上、 乗員:3名、 ★LAV-AD防空車両:17輌、 GE製ブレイザー2名用全周型砲塔 (スティンガ−SAM:4連装×2基、 GE製GAU12 25mmガトリング機関砲1基)、 乗員:4名、 ★LAV-M自走迫撃砲:50輌、 M252 81mm迫撃砲 有効射程:5675m、発射速度:毎分20発、 搭載砲弾:94発、 乗員:2名+迫撃砲要員:3名、 ★LAV-C2指揮車:50輌、 各種無線機:6基(VHF×4基、UHF×1基、HF×1基、) 乗員:2名+オペレーター:5名、 ★LAV偵察型:伸縮式センサーマスト、 ★LAV-R回収車:45輌、 大型クレーン、 ウィンチ、 乗員:4名、 ★LAV-L兵站車:94輌、 貨物搭載量:24t、 小型クレーン装備、 乗員:3名、 ★LAV-AG突撃砲:装備検討中、軽装甲偵察中隊に火力支援小隊(9両) として配備、対戦車戦闘、近接格闘戦、火力制圧、護衛等に用いられる が戦車と比べると装甲の薄さは否めない、 XM35低反動105mmライフル砲(自動装填式)、HIRE、出力300馬力、 浮航可能、ヘリ空輸可能、 ■「上陸用」 ★LCACホバークラフト型水陸両用艇: 従来の揚陸用舟艇とは格段の速さを誇る、 最大搭載量75トンでM1戦車1両が搭載可能、 ホバークラフトなので障害物、地雷、機雷に引っかかりにくく、 陸地での荷降ろしが可能、だが被弾に弱く、高価という難点もある、 ★AAV7A1水陸両用強襲車: 12.7mm機関砲(1000発)、乗員3名+兵員25名、 1972年から配備開始、 沖合いの艦艇から直接上陸する為の上陸作戦用強襲車両、 ★AAVC7A1水陸両用指揮・通信車: 乗員3+オペレーター9名、 ★AAVR7A1水陸両用回収車: 乗員5名、上陸作戦の都合上、水際での回収は多そうだ、 ★CATFAE地雷処理車: FAE(21発)、水際の地雷原処理に威力を発揮する、 ★AAAV水陸両用強襲車:AAV7の後継車両、 武装:Mk46武装ステーション2人用旋回式砲塔、 射撃安定装置、第二世代型熱線映像装置、デジタル式射撃統制装置、 ブッシュマスターキャノン30mm機関砲(1)、 徹甲弾使用で距離1000mの傾斜角60度の55mm装甲板を貫通可能、 7.62mm同軸機関銃(1)、 乗員:3名、兵員:18名(2個分隊)、重量:32t、 車体:防弾アルミ合金全溶接構造、セラミック製増加装甲パネル、 全周で耐14.5mm弾(距離300m)、耐30mm弾(距離1000m)、耐14.5mm弾(300m) 機関:海上2575馬力、陸上850馬力、 MTU製MT883V型12気筒ターボ・ディーエル、 陸上速力:時速72Km、 水上速力:25ノット・約時速46Km(ウォータージェット2基)、 波高3mでも航行可能、 航続距離:120Km(水上)、480Km(陸上)、 前部に油圧稼動式張出パネル装備、 後部に開閉式大型ランプ装備、 履帯は油気圧サスペンションで水上走行時は収納可能、 発進地点を海岸から離す為に水上航行速度の高速化が計られた、  2005年から本格生産、2016年までに1013輌の生産を計画、 ■「砲撃支援」 ★M109自走砲:155mm自走榴弾砲 ★HIMARS: 高機動砲兵ロケットシステムの略 MLRSの半分の自走式6連装長射程ロケットランチャー 6輪の中型戦術トラック(FMTV)に搭載されている 車体:8.3t、発射機:2.9t、ロケットポッド:2.3t、 乗員3名:227Kgの計13.7tで空輸可能、 射程延長ロケット弾:45Km、 ER-G(GPS内蔵精密誘導ロケット弾):70Km、 ATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム):165Km、 1発の重量:1672Kg、 キャタピラ製290馬力ディーゼルエンジン、 最高速度:時速89Km、航続距離:480Km、 乗員:3名、全備重量:13.696t、 全長:6.94m、全幅:2.4m、全高:3.18m、 登坂力:60%、渡河水深:0.923m、 ★M198 155mm榴弾砲:牽引式輸送用、 最大射程:24Km(通常弾)、30Km(RAP弾)、 重量:約7.16t、操作要員:11名、 牽引は5tトラックを使用、 ★M777UFH 155mm軽榴弾砲:M198の後継、軽量化された マルコーニ・マリーン、ランド・ネーヴァル・システムズ製の 155mmUFH(超軽量野戦榴弾砲)、 39口径、最大射程:24Km(通常弾)、30Km(RAP弾)、 発射速度:毎分5発、毎分2発の持続射撃能力、 操作要員:7名、チタニウム合金製、 重量:3745Kg、UH60Lで空輸可能、526門調達予定、 牽引は2.5tトラックで可能、 ■「無人車輌」 ★シャドーRST-V(偵察、監視、目標捕捉車輌): 4×4、GDLS社開発、 国防高等調査計画局(DARPA)と 海軍調査所(ONR)が技術支援している 戦闘重量:3.62t、全長:5.45m、全幅:2.0m、 搭載能力:1.36t、乗員:4名、 最高速度:時速112Km、 リチウム・イオン・バッテリー走行:時速32Km、 航続距離:758Km(時速50Km走行時)、 空輸性と機動性が高い、 アルミ合金製、装甲板追加可能、 油気圧サスペンション、 直列方式ハイブリッド・ディーゼル電気駆動式、 MM製ホイール駆動装置、インハブ・モーター(67馬力)、 MM製出力電子制御、 ディーゼル発電機:138馬力ターボ・ディーゼル、 110Kwの発電機、 蓄電システム:リチウム・イオン・バッテリー、 ISR用マスト・センサー:伸縮式、最大:3m、 ★ウルトラAP(装甲警備車): ジョージア技術調査研究所(GTRI)製作 海軍調査所(ONR)が技術支援している 超耐爆車輌の試作・実験車輌、 フォードF-350ピックアップ・トラックのシャシー使用 300馬力ディーゼル・エンジン搭載、 多面体ダイヤモンド型ブラスト・バスケット構造の耐爆コンパートメント、 4名乗り、耐衝撃シート、パイプ材で補強、 積層装甲:LINEX、アルミ、ポリマー、鉄、アルミナの五層構造、 ウルトラ3T:直列方式ハイブリッド・ディーゼル搭載、 車体重量:3t級、 ★ドラゴン・ランナーSUGV:小型無人陸上車 海軍研究所、海兵隊戦闘研究所、 カーネギーメロン大学ロボティックス研究所の協同開発、 4輪駆動式装輪車、RSTA(偵察・監視・目標補足)の 偵察で使用されている、 広角カメラ(偵察用)、前方監視カメラ(操縦用)、 マイクロホン、耐200G以上、裏返しでも走行可能、 有線・光ファイバー使用の場合は水中でも作動可能、 全長:39.4cm、幅:28.6cm、高さ:12.5cm、 6.5インチ・タイヤ、重量:4.08Kg、 最高速度:時速32.2Km、 ★グラディエーターTUGV(戦術無人陸上車輌): 世界初の陸上用戦闘ロボット兵器、 カーネギーメロン大学とBAEシステムズ共同開発、 2007年に試験配備予定、 MEUの大隊上陸チームに配備される無人ロボット車輌、 操作人員:1名、 想定される任務は斥候、監視、目標捕捉、直接射撃、塹壕破壊、 軽装甲車輌破壊、障害物の削除、NBC偵察、 暴徒鎮圧、工兵偵察支援、他 3t級、6×6、先進型ハイブリッド・ディーゼルエンジン、 最高速度:時速34Km、踏破力:段差40cm、 360度旋回式複合センサー、 暗視装置、 レーザー測距儀、 安定装置付き、 音響検知装置、 AN/VDR-2核検知装置、 防御能力:耐7.62mm機関銃弾、 タレス製SWARM遠隔兵器システム、 (機関銃、40mm擲弾、軽ロケット発射機、) 重量:150Kg、12.7mm重機関銃の場合は弾丸を225発装備、 障害・地雷除去用対人・障害突破システム(APOBS)、 軽車輌用煙幕システム、 爆導索を発射する、 重量:3t級、 携帯型制御装置による無線操縦式、 半自律機動能力も付随されている、 防弾ランフラット・タイヤ6輪駆動、 主な任務は斥候、監視・目標補足、直接射撃、 塹壕や軽装甲車輌の破壊、障害物の啓蒙、 NBC偵察、非致死性兵器による暴徒鎮圧、 工兵偵察の支援などなど、 海兵隊はまず大隊上陸チームの歩兵中隊3個と 工兵部隊の支援から配備を予定している ■「耐地雷防護(MRAP)装甲車輌整備計画」 ハマーに代わる新しい車輌整備計画 イラク等で多大な被害を被った為に IED(即製爆発装置)や地雷に強い車輌が必要になった 現在のMRAP1は用途別にいくつかのカテゴリーに分かれている その後MRAP2を開発する計画 評価試験の後に採用された車輌は 続々とイラク等に送られている 現在 既存のMRAP車輌の不整地走破性が 海兵隊の要求性能を発揮出来ていない為に 軽量化車輌の試験中だそうです 2007年6: フォース・プロテクション社製中型MRAP装甲車で IED(仕掛け爆弾)処理中に処理技術者2名が死亡 2008年1月: 数両のMRAP装甲車がIEDにより破壊され、死者も出した 「カテゴリー1」 ★MRAP-MRUV:MRAP耐地雷汎用車輌 主に市街地でのパトロール、連絡に使われる軽車両 6人乗り 海兵隊が主に求めているカテゴリー ●ケイマン: 1154輌? ●RG-31チャージャー: 20輌? 南アフリカ・TFM社のRG-31ナエラ 英国・ヴィッカース社に買収されて名称が変更された 駆動系はウニモグのもの、 耐7.62mm弾又は耐5.56mm弾装甲 対戦車地雷が1個又は2個が車体底面で爆発しても 乗員は守られる ●RG-33: 4輌(評価試験用)、15輌、 RG-31の発展型、4×4、6×6、 ●クーガーH 4×4: シリーズ計:2200輌、 ●マックスプロ: 2輌(評価試験用)、 ●M1117 ガーディアン: 調達候補から脱落 ●アルファ: 100輌(評価試験用)、 生存性に問題があり、追加発注は無いとされた 「カテゴリー2」 ★MRAP-JERRV:MRAP統合爆発物処理即応車輌 カテゴリー1よりも1回り大きく防御性能も高い 輸送隊の先導、兵員輸送、傷病兵輸送、 戦闘工兵、爆発物処理などに使用される 10人乗り ●クーガーH 6×6 ●RG-33L: 75輌、 ●RG-31E: ●ブッシュマスター4×4歩兵機動車(IMV): 候補から脱落した 別の記事では100輌の採用が決定? ADI社(オーストラリア)製 ●ゴラン4×4装甲戦闘車輌(AFV) 60輌の生産・採用を予定している ラファエルアーマメントデベロップメント社(イスラエル)製 契約はプロクテッド(PVI)社 座席数10席の中型装甲トラック メルカバ戦車の設計を元に開発された 耐衝撃外殻 ERAの装着が可能 装甲型ハンヴィーよりも高い防御能力を持つ Mini-Samsonリモコン式兵装ステーション 機関銃、グレネーダー、対戦車ミサイルの装備が可能 ●ナックスプロXL: 16輌(評価試験用)、 ●ケイマン: 16輌、 「カテゴリー3」 ★ 爆発物処理やIED処理に特化した車輌 5人乗り ●バッファロ− クーガーHの改良型、30t級、 「共通要求性能」 路上最大速度:時速105Km、 不整地最大速度:時速80Km、 航続距離:483Km、 地雷を受けても車体底面には穴が開かない事 ランフラット・タイヤを採用 タイヤの空気が抜けても時速48Kmで48Km以上の走行が可能 エンジンはディーゼルエンジンで ディーゼル燃料の他にジェット燃料のJP-5、JP-8が使用可能 C-17やC-5に搭載可能、C-130にも搭載可能 ■「軽車輌」 ★M998ハマー:野戦軽車両、12.7mm、7.62mm、 Mk19 40mm擲弾、TOW、2+8名、 あまりにも有名なジープの後継、「米軍行くところにはハマー有り」と 今やジープ並に有名な車両となった、 ★M998A1ハマー:AMゼネラル社製HMMWV(高機動汎用装輪車) 愛称はハンヴィ、車体重量:2440Kg、 4分の1tジープ、M880小型トラックなど5種類の後継車輌、 GM製V型8気筒水冷ディーゼルエンジン、排気量6200cc、150馬力、 4輪独立懸架式サスペンション、GM3L80自動変速機(前進3速・後進1速)、 副変速機(高低2段)、耐弾性ランフラット・タイヤ、 パンクしても時速48Kmで約50Km航続可能、 最高速度:時速113Km、航続距離:約640Km、 加速性能は0-時速48Kmが8秒、時速80Kmまで24秒、 積載量:1134Kg、乗員:2名、兵員:8名、 ★M1097A1重ハマー:装甲強化型、 車体底面に耐地雷用装甲板、車体重量:4445Kg 約1080Kg分の装甲増加、 ルーフに40mmMk19グレネーダーを装備、 ★XM1109拡張装甲型:地域紛争においてのハマーの損害が 軽視出来ない状態になった為に試作された車輌 車体全体に防弾装甲が付加され、耐地雷能力、 全周で耐7.62mm徹甲弾、距離20mで炸裂の砲弾破片に対しても防御可能、 オガラ・ヘス&アイゼンハート・アーマリング社製作、 ★M1114重ハマー:装甲強化型 1998年に開発・採用、 通常型と比べて約2tの重量増、 防弾ドアの耐弾能力は距離100mで耐7.62mm徹甲弾、 防弾ガラス「ホワイト・グラス」、 防弾鋼板製ルーフ、155mm砲弾の炸裂破片の直撃を防弾可能、 車体底面に防弾プレートを装備、前部で5Kgの対戦車地雷に 後部で2Kgの対戦車地雷に対する耐弾能力を持つ、 エンジンにターボ・チャージャーを付加、排気量を6500ccにボアアップ、 機関出力:190馬力、タイヤ空気圧中央制御装置(CTIS)搭載、 加速性能は0-時速48Kmまで6.9秒に向上、  オガラ・ヘス&アイゼンハート・アーマリング社製作、 ★M1116:M1114の派生型で防弾砲塔搭載型、 40mm Mk19グレネーダーを装備、 ★アベンジャー:近距離対空ミサイル搭載型、スティンガーSAM ★EFOG:光ファイバー指令誘導型対戦車ミサイル 8連装ランチャー、 ★LOSAT:照準線対戦車ミサイル 車体延長型車両に装備、 ■「防空兵器」 ★ホーク防空SAM:3連装の牽引式対空ミサイル、 射程距離:約30Km、 ★MEADS戦場防空システム:ホークの後継、弾道弾の迎撃も可能、 ロッキード・マーチン製、パトリオットPAC3の改修型 ミサイル全長4.5m、重量300Kg、射程距離25Km、 多機能レーダーによる指令誘導→ミリ波レーダーによる自己誘導、 ボックス型ランチャー:8〜12連装、自走式、 C130での空輸可能、 ★スティンガー携帯SAM:1人で運用可能な肩担ぎ型近距離対空ミサイル ■「対戦車兵器」 ★SRAW(短距離対戦車兵器)プレデターATM: 軍と共同開発した肩担ぎ型ロケット弾発射器 慣性誘導装置付きロケット弾を発射する対装甲車両、対建築物等の 多目的型ロケット弾発射器、射程は17〜500m 上空から戦車の上部を攻撃するトップアタック型、 弾体にレーザー検知器とセンサーを装備、 慣性誘導装置、弾体重量9Kg、全長0.88m、 構成は目標探知部+弾頭+飛翔制御装置、 ★ドラゴン携帯ATM:肩担ぎ型対戦車ミサイル ★ジャベリン携帯ATM:ドラゴンATMの後継、 赤外線画像誘導式の撃ちっ放し型、トップアタック型のタンデム弾頭 構成はミサイル発射筒+誘導発射装置(CLU)、重量22.3Kg、 ミサイルは重量11.8Kg、全長1.08m、直径127mm、 2段式推進薬(発射用と加速用)、射程距離2000m、 パッシブ画像赤外線誘導式、発射前クールダウン冷却に10秒、 再装填に20秒、 誘導発射装置は重量6.4Kg、昼間照準器(4倍)、 夜間用熱線暗視照準器(4倍・9倍切り替え式)、稼働時間は約4時間、